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[日販商品データベースより]
言葉の森に立て籠り、未だ生まれえぬ言葉を産もうとする、崎山多美、初の長編小説。
解説・渡邊英理「いまや沖縄の人びとは、生まれながらに、いや、生まれる前から死に侵され、その生はあらかじめ死に浸蝕されている。しかし、それでも、新しい生命を産み、新しい生命は生まれる。そして、その受動と能動が入り乱れる「産」の地平で、フウコは自らの生を生き直そうとする。」