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[日販商品データベースより]
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アジア・太平洋戦争下、既存の政治秩序を改編するために構築された「新体制」における国民の政治参加のあり方を追究する。地方選挙に始まる候補者推薦制度、1942年の翼賛選挙と民意獲得の模索、尾崎行雄ら自由主義派代議士の大政翼賛会批判などを分析。戦時下でも機能していたデモクラシーをみるとともに、その限界と戦後の変容を見通す。






















