- 2030次世代AI日本の勝ち筋
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296208456
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 北浜流一郎の、株の匠108手
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年11月発売】
- 60分でわかる!年収の壁超入門
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年07月発売】
- 日めくり 佐藤愛子の幸福とは何ぞや
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年04月発売】
- 法人営業は新規を追うな
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年02月発売】
- 日本に来たドラッカー
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年11月発売】





























[日販商品データベースより]
(「はじめに」を一部改稿)
本書では、2030年を見据え、筆者が想像、予測した将来の生成AIの活用を数多く紹介します。AIの専門技術についてはできるだけ平易に解説し、幅広い読者層に読んでいただけるよう配慮しました。
まず第1章で、生成AIを中心としたAIの動向について概説したうえで、第2章でChatGPTなどの文章生成AIの活用について説明します。
第3章ではAIエージェントの現状を分析した後、取引先や消費者がAIエージェントを導入したとき、企業に与える影響とその対策を概説します。AIエージェントのまったく違う一面が見えてくるはずです。
第4章では、生成AIと音声入出力AIの組み合わせを取り上げ、いわゆるブルーカラーの現場における活用例を紹介します。
第5章では、画像AI/動画像AIを中心に、生成AI本来のポテンシャルを活かしたまったく異なる活用の方向性について説明します。
そして最後の第6章では、生成AIを中心としたAI活用がいかにして「日本の勝ち筋」となりえるかについて、筆者なりの方策をいくつか紹介します。
AIはビジネスにおける様々な業務の手段である以上、重要なのは「どんなAIを作るか」ではなく、「AIをどう生かして新しい業務の仕組みを作るか」です。優れた業務の仕組みがあれば、その業務の仕方を導入することで、企業の競争力は高まります。そして、その業務の仕方を支えるAIは日本だけでなく、世界に広がることになります。