この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界秩序
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年09月発売】
- ユダヤ人と日本人
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年10月発売】
- 越境の国際政治
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2018年11月発売】
- シンボル化の政治学
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年10月発売】
- サポートベクトルマシン
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2015年08月発売】





























[日販商品データベースより]
本書では「エモい」をキーワードに、たくさんの浮世絵を紹介しました。切なく儚い「きゅん」とする作品(第一章)、ドラマティックで「どきどき」する作品(第二章)、優雅で美しく「ほれぼれ」する作品(第三章)、季節や自然の情緒が「しみじみ」と感じられる作品(第四章)、神秘的で「ぞわぞわ」する作品(第五章)、ユーモラスで「にやにや」する作品(第六章)と、さまざまな「エモい」を通して、浮世絵の面白さを伝えています。
浮世絵に興味はあるものの、なんとなく難しそうに感じて“食わず嫌い”になっている人は少なくないでしょう。しかし、直感的に楽しむ見方があってもよいはずです。本書で浮世絵の「エモさ」に感動し、心を震わせていただければ幸いです。
(本書「はじめに」より)
浮世絵は、感情のタイムカプセル。
江戸時代の浮世絵師が込めた想いは、時を越えて、現代の私たちの心にも響く。