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[BOOKデータベースより]
飴細工師、俗曲師、銭湯絵師、幇間…今や風前の灯となった職業とそれに従事する人たち。8人に密着し、仕事の流儀と人間の魅力にせまる。
飴細工師 坂入尚文
[日販商品データベースより]俗曲師 桧山うめ吉
銭湯絵師 中島盛夫
幇間 悠玄亭玉八
見世物師 大野裕子
〓人形師 松崎覚
チンドン屋 堀田祐子
流し マレンコフ
飴細工師・俗曲師・銭湯絵師・幇間・見世物師・蝋人形師・チンドン屋・流し。
時代の流れとともに「職業」も変遷と興亡を繰り返してきた。昭和から平成、そして令和へと移ろうなかで、今や風前の灯となった職業もある。そんな消えつつある職業とそれに従事する人々(職人たち)。今に至るまで生き延びてきた理由、それでも続ける意味はどこにあるのか。
絶滅寸前の職業に携わる人に取材し、生きること、働くこと、職業観を問うルポルタージュ。昭和100年、戦後80年の機会に、あらためて、これらの職業(人)の記録をとどめておきたい。
本書は、『職業外伝』(正続)から、8の職業(人)を選り抜き、後日談、追加取材を盛り込んで再編集したものです。