- 福田徳三の貨幣論と左右田喜一郎の価値論
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784797200362
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 景気循環論入門 改訂版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年04月発売】
- 基礎練ドリル アルトサクソフォーン
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年05月発売】
- ぼやき雲
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年11月発売】
- 時をあるく
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年11月発売】
- Q&Aとケースでみる 休眠担保権等の抹消登記
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2024年02月発売】
























[日販商品データベースより]
◆福田徳三の広大な知的営為の全容を解明◆
わが国の社会科学の基礎を築いた福田徳三、その再生・復興をめざして第一線の執筆陣が、多方面にわたる福田の事績を明らかにし、その慧眼を蘇らせる。第6巻は福田と左右田喜一郎の貨幣論の対立(国境あり×国境なし)を通して、貨幣という触媒がもたらした「経済学の起点・原点」を探る。商品貨幣説と信用貨幣説の相克をこえて、【支払手段】と【交換手案】としての貨幣を論究。