[BOOKデータベースより]
対外関係の制限と国内の身分的・政治的事情に規定された「鎖国」日本において、人びとはいかなる意思を持ち、社会を動かしたのか。「四つの口」論の再検討、対馬藩の訳官使・差倭による対朝鮮外交、密貿易、諸藩における人事や窮民救済、芸能の興行などの政策決定過程、参勤交代の費用や教育、陪臣の実態など、多様な題材から社会の全体像を描く。
第一部 海をまたぐ人びと(橘智正の朝鮮職(徐韵文);「対馬口」の歴史的性格―寛永一四年「朝鮮釜山ヲサへ」の理解から―(池内敏);一七世紀における対馬藩の大陸情報収集活動と訳官使(程永超);近世対馬藩の外交戦略―非定例差倭の派遣とその目的―(李炯周);密貿易からみる近世日朝関係(酒井雅代))
第二部 列島上の人びと(刈谷藩元文三年一揆の前後(池内敏);会津若松における祭礼・芸能政策の転換(塩川隆文);天保―嘉永期の尾張藩小納戸役所と窮民救済(鈴木雅);参勤交代と川割役人―参勤交代の旅行を支えた人びと―(宮川充史);藩校における歴史の教授―『日本教育史資料』の分析を通じて―(平野仁也);学識のある彦根藩の陪臣について)
対外関係の制限と国内の身分的・政治的事情に規定された「鎖国」日本において、人びとはいかなる意思を持ち、社会を動かしたのか。「四つの口」論の再検討、対馬藩の訳官使・差倭による対朝鮮外交、密貿易、諸藩における人事や窮民救済、芸能の興行などの政策決定過程、参勤交代の費用や教育、陪臣の実態など、多様な題材から社会の全体像を描く。
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