- 二宮尊徳 世界に誇るべき偉人の生涯
-
致知出版社
北康利
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784800913449

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[BOOKデータベースより]
偉人「二宮尊徳」はいかにしてその高みにたどり着いたのか?評伝の第一人者が今、彼の崇高な生涯を鮮やかに蘇らせる。
プロローグ 自らは報われずとも
[日販商品データベースより]第一章 積小為大(二宮金次郎誕生;度重なる河川の氾濫と飢饉;栢山の善人;土手坊主;父利右衛門の死;一家離散;積小為大開眼;生家再興;俳人二宮山雪)
第二章 徳をもって徳に報いる(工夫し、考え続けて;服部家での奉公;五常講;きのとの結婚;二宮総本家再興;服部家仕法;金次郎の大失敗;苦い離縁と波との再婚;名君大久保忠真;建議採用;徳をもって徳に報いる)
第三章 一円融合(藩主忠真からの抜擢;桜町仕法 ほか)
第四章 幕臣二宮尊徳(小田原藩飢民救済;恩人大久保忠真の死 ほか)
第五章 そして彼は神となった(託された日光神領の再建;小田原藩仕法畳置き;悲しい五〇回忌;久々の慶事;福住正兄と箱根開発;岡田父子と大日本報徳会;生涯最後の仕事;愛娘文の死;予が書簡を見よ、予が日記を見よ;尊徳帰幽す;余徳嫋々たり;さけやこの花いく世ふるとも)
「二宮尊徳を知らないのは日本人の恥」――武者小路実篤
薪を背負って本を読む姿で知られる二宮金次郎。その真実の生涯を、丹念な資料調査とともに物語調で描く決定版評伝!
【極貧から這い上がり、600の村を救った男】
江戸時代後期、幼くして両親を失い、洪水で家財田畑を失った二宮尊徳。極貧のどん底から20歳で生家再興を成し遂げた彼は、独自の「報徳仕法」により、一発の銃弾も撃たず、現在の栃木・茨城・福島を含む600余りの村々を復興に導きました。百姓から幕臣にまで取り立てられながらも、生涯を通じて質素な木綿服を貫き、私財をすべて社会のために捧げた無私の人生−−。
【渋沢栄一、松下幸之助、稲盛和夫が師と仰いだ叡智】
安田善次郎、渋沢栄一、豊田佐吉、松下幸之助、稲盛和夫−−日本を代表する経営者たちが影響を受けた人物、それが二宮尊徳です。「道徳経済合一」「積小為大」「徳をもって徳に報いる」といった彼の思想は、地方創生、財政再建、組織改革など、現代日本が直面する課題解決の鍵となる普遍的な叡智です。
【月刊『致知』の人気連載、待望の書籍化】
月刊誌『致知』で2024年4月号から全17回にわたり掲載され、大反響を呼んだ作品に加筆・編集を施しました。連載中は「続きが楽しみ」「人の道にのっとった政治・教化に見習うべき点が多い」などの声が毎号多数寄せられた人気作です。
【評伝の名手・北康利が描く、人間・尊徳の実像】
『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞を受賞した著者・北康利が、丹念な文献調査に基づき、尊徳ゆかりの各地に赴いて人間・尊徳≠フ実像に迫ります。常人離れした存在のように感じられがちな尊徳も、また人間であり、人生の悲愁、辛酸を人一倍甞めて事を成したことが分かる、大人のための本格偉人伝です。
世界的ベストセラー『代表的日本人』にも選ばれ、明治天皇の机上にも銅像があった日本が誇るべき偉人。令和の世に問う、日本人の生き方再発見の書。
こんな方におすすめ
●日本史・偉人伝に興味のある方
●経営者・リーダーとして成長したい方
●地方創生や組織改革に携わる方
●渋沢栄一や稲盛和夫の思想的源流を知りたい方
今こそ学ぶべき、不世出の実務家の生涯。世界に誇るべき日本人の叡智がここに!
※報徳思想は、大谷翔平選手を輩出した花巻東高校の建学の精神でもあります。