- 地域福祉研究における<都市>認識
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大阪公立大学出版会 地方・小出版流通センター
東根ちよ 吉田直哉(保育学)- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784911646007
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[BOOKデータベースより]
第1章 地域福祉研究書籍における〈都市〉認識 1970年〜2023年(地域福祉研究における〈都市〉への視角;第1期(1970年〜1989年):共同性の喪失と労働者の生活問題が発生する都市;第2期(1990年〜2009年):共同体解体論の問い直しと重層的都市;第3期(2010年〜2023年):再興する共同体解体論と固定化する都市認識)
[日販商品データベースより]第2章 地域福祉研究論文における〈都市〉認識 1970年〜1984年(「地域福祉の主流化」と地域認識の貧困;高度経済成長と地域福祉研究;工業化のなかにおける都市(1970年〜1984年);アトム化とマス化の共存する矛盾的都市と都市への規範的感情)
第3章 地域福祉研究論文における〈都市〉認識 1985年〜2023年(中成長期・バブル期以降の〈都市〉の流動化;商業化する「都市」(1985年〜2009年);一体的「都市」像から多様性を内包する「都市」像へ)
地域福祉研究は、〈都市〉をどのように捉えてきたのか? この問いのもと、地域福祉研究における都市認識を、文献レビューを通して明らかにするのが本書である。地域福祉は、旧来の地域社会が自明視できる地方部に限定された実践ではない。今日では、都市性を踏まえた地域福祉実践の重要性が増している。そこでは、都市をどのような地域と捉えるかという都市認識が、地域福祉実践を規定する視座となる。しかし、地域福祉において都市は積極的に問われることのないまま、社会福祉援助の地域化をめぐる議論が過熱している。本書では、地域福祉研究萌芽の画期となったと見なされる1970年から、2023年までの書籍および論文を検討対象とした。戦後の地域福祉研究においては、特に都市社会学との接触を介して、雑多な都市認識が提起されてきたにも関わらず、それらの都市像の相互関係が意識的に省察されてこず、都市認識が未整理のままにあることが明らかになった。