- 本能寺の変明智光秀冤罪説
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サンライズ出版(彦根) 地方・小出版流通センター
本能寺姉弟 三寺絵梨子 池田修平- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784883258598
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[日販商品データベースより]
光秀はやっていない! その六つの証拠とは? 真犯人は誰か? 事件前後の史料から明智光秀と真犯人の行動を徹底的に追い、光秀の無罪を立証。気鋭の研究者姉弟がこれまでの謎を解き明かし、約450年続いた大きな誤解を覆す。
[目次]
はじめに
序章 あたりまえを疑うことから
どうしてずっと信じていたのだろう?
だから解けなかったのではないか?
悪魔の証明
主な史料の紹介
一章 光秀が謀反人ではない六つの証拠
証拠1 光秀は、信長をいつでも殺せる
証拠2 嘘の援軍要請で、光秀は信長のそばを離れている
証拠3 信長あっての光秀だった
証拠4 「謀反」という言葉の意味が、今とは違う
証拠5 当時の人は「信長殺しの犯人」に関心がない
証拠6 正しい天下の取り方がある
二章 光秀から見た本能寺の変
誰が本能寺の変を起こしたのか
どんなときも、光秀本人は信長を殺していない
斎藤利三は、光秀の重臣ではない
四国へ向かう丹波衆は、光秀の命令系統から外れている
光秀の初動捜査
連れ去られる信長親族
孤立する光秀
織田信澄と共謀せずして誰とする
山崎までの一週間
三章 本能寺の変 前編
動機
信孝について
本能寺の変の、前日まで
蜂屋頼隆
岸和田城に入る
雑賀衆の手引き
信孝家臣と雑賀衆
雑賀衆対雑賀衆
織田信包の可能性
近江の者
六角氏と木村兄弟
敵は和泉・河内国にあり
四章 本能寺の変 後編
光秀を討ち取るまでが、本能寺の変
本願寺の門弟
嘘の書状と中川清秀
細川藤孝、再び寝返る
淡路の内通者
本願寺教如、羽柴秀吉、蜂屋頼隆のつながり
本願寺顕如