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[日販商品データベースより]
近年、国際的な関心を集め歴史的再評価が進む京都学派の一つの中心、田辺元(1885〓1962)。当時先端の西洋哲学および科学思想に深く通じて「種の論理」の弁証法をつむぎ出し、敗戦後の懺悔道的転回や死の哲学もいまあらためて脚光を浴びるこの比類なき哲学者の道程を、内外の執筆者が多面的にかつ深く掘り下げる論集。全集未収録の上野直昭、谷川徹三、新村出、下村寅太郎宛の田辺書簡および解題も収録。