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[日販商品データベースより]
代表的な大乗経典の一つである『維摩経』は、在家の仏教信者である維摩詰を主人公とし、大乗仏教の根本思想である「空」や、「迷いと悟り」「善と悪」といった相反する二つの概念が実は一つであるという「不二の法門」を明らかにした経典である。仏典研究の泰斗が分かりやすく解説する『維摩経』の入門書。
【目次】
第一講 大乗仏典と『維摩経』
1 大乗思想と大乗仏典/2 大乗における経と論/3 『維摩経』の構想/4 アームラパーリーの園林にて(第一章)
第二講 仏陀の徳と仏