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[日販商品データベースより]
〈古来日本人に愛される染付磁器を総覧〉
〈古染付から祥瑞へ、その変遷をたどる〉
古染付と祥瑞は、17世紀前半に中国・景徳鎮民窯で焼造され、日本に請来したやきもの(磁器)で、日本からの注文によって制作されたと考えられています。このような中国のやきものの伝統にはない日本人好みの器は、いずれも当時の茶人たちに愛玩されました。
さらに、江戸後期の1800年頃にはリバイバルブームがおこり、現在でも人気のあるやきものの一つです。本書は、五島美術館が今秋10月28日(火)〜12月7日(日)に開催する展覧会図録を兼ねた書籍として、約130点の名品を紹介するとともに、最新の研究成果を紹介しています。