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[BOOKデータベースより]
第一章 家紋の基礎
[日販商品データベースより]第二章 植物紋
第三章 動物紋
第四章 自然紋(天気・気象・地形紋)
第五章 建物紋・器材紋
第六章 文様紋・文字紋・図符紋
家紋は、むかしもいまも、
家を守り続けています。
家紋は、むかしから「家を守るしるし」として受け継がれてきました。戦国武将の旗や幕を飾り、江戸時代には庶民の暮らしにも広がった家紋は、歴史をたどる手がかりであり、同時に美しいデザインでもあります。本書では、数ある家紋のなかから代表的なものを取り上げ、その由来や意味、物語をわかりやすく紹介します。時代を超えて人々に愛されてきた「紋の世界」を、美しい図版とともにお楽しみください。
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家紋を含めた日本の文化は「知って、使って、伝える」ことをしないと廃れてしまいます。日本が日本ではなくなってしまうかもしれない。極論かもしれませんが、それほどまでに文化や習慣として定着しています。普段はあまり意識をしなくなっているかもしれませんが、本書を手に取った方にとって、少しでもお役に立てればと思います。
(本書「はじめに」より)