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[日販商品データベースより]
我が国では、農耕がはじまり、土地や農作物などの資産を保有するようになった弥生時代に恒久的な集落が生まれ、これを守るための武具が出現したといわれます。それは大陸文化の影響を受けながら古墳時代、奈良時代を経て、平安時代には大鎧という日本独自の甲冑を作り出し、武士の登場により鎌倉時代、室町時代へと発展していきました。
本書は日本の甲冑の研究をライフワークとして、数々のイラストを描き起こした故・中西立太氏の集大成となるもの。著者ならではの視点と推察により大胆に復元された極彩色の甲冑をご覧いただけるだけでなく、その構造や意匠の変遷を細密に紹介いたします。