- 思想なきマンション
-
家族を滅ぼし地域を分断しやがて日本を滅ぼす
プラチナ出版
鈴木靜雄 船瀬俊介 本多信博
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784911311004

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[BOOKデータベースより]
コンクリート住宅は生死に関わる問題を抱えている!その処方箋を本書で説き明かす!!
第1部 人間とは何か?住まいとは何か?〜劣悪な地域・日本列島、その再生の処方箋は居住問題にあり。今、戦後の住政策の過ちにメスを入れる最後のチャンス、コロナに感謝(コロナが露呈させたもの;戦後日本経済と住宅政策;思想なく突き進んだ不動産、住宅産業の帰結―コロナより怖い“あなたの住まい” ほか)
[日販商品データベースより]第2部 日本建築・住宅業界の最大のタブーに切り込む―コンクリート住宅は9年早死にする(日本の住宅は最大の“欠陥商品”である;シックハウスの原因(1)化学物質、(2)コンクリート、(3)電磁波;奇跡の杉、イグサ、漆喰、天然素材、屋上緑化の家づくり ほか)
第3部 住文化と住宅不動産業(住まいは人生を彩る最高のロマン;不動産業は人間産業へ;住まいと未来を見る眼をひらくのは今 ほか)
700万世帯を抱える日本のマンション。コンクリート住宅は生死に関わる問題を抱えているとされている。家族を滅ぼし、地域を分断し、やがて日本を滅ぼすマンションについて、3名のベテラン実務家・評論家が、さまざまな課題を提起し、その解決策として住まいのあるべき姿、具体的な実例を提示して、建築・不動産業界に警鐘を鳴らす啓蒙書である。