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街の本屋は誰に殺されているのか?

日本経営センター(フローラル出版)
小島俊一 

価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2025年11月
判型
四六判
ISBN
9784910017846

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内容情報
[BOOKデータベースより]

制度を守ることが、現場を壊してしまう。なぜ、先進国で唯一、日本だけが街の本屋を失い続けているのか?再販制度・委託販売・発売日協定―出版界の“3つの聖域”に切り込み、その不合理な真実を解き明かす。偶然の出会いが生まれる街の本屋を守るのは、今がラストチャンスだ。本と本屋を愛するすべての読者に問いかける、渾身の一冊。

プロローグ―過去の栄光にしがみつくこの国で
第1章 日本の本屋が消えていく理由 なぜ、街の本屋が消えていくのか?
第2章 本屋が守られている国と失う国 海外では、なぜ本屋が減っていないのか?
第3章 街の本屋を守るために、“出版界の当たり前”を疑え
第4章 本屋“進化”の最前線―現場から始まる本屋の未来
第5章 本屋が主導する流通改革―出版業界の構造
第6章 制度が守り、制度が壊す―出版界の「進化できない構造」
第7章 「守られた業界は、こうして滅びる」―制度疲労に沈む日本社会
第8章 未来の本屋が灯す希望―文化と知の交差点へ
エピローグ―街に本屋があるということ

[日販商品データベースより]

本書は、日本で街の本屋が急速に消えている理由を探る。戦後の出版界は再販・委託制度などに守られ発展したが、構造を変えられず衰退。1996年に2万5000店あった本屋は2023年に7000店を下回った。他国では維持・微増しているのに日本だけが急減している。読書離れではなく雑誌市場の崩壊と構造的問題が要因である。本書は歴史的背景と海外比較、現場の成功事例を通じて出版界の制度疲労を明らかにし、本屋を文化と知の拠点として再定義、未来に残す意義を問い直す。

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