- 季刊管球王国 Vol.118
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784880735597
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[日販商品データベースより]
真空管とアナログサウンドの魅力を追求する季刊『管球王国』。最終号の2025年秋/118号をお届けします。「甲本ヒロトと真空管とロックのビート」では、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト氏が愛聴レコードを現代の真空管オーディオシステムで試聴。甲本氏の音楽の聴き方も垣間見える特別企画です。
特集企画は「8カ国の注目ブックシェルフ型スピーカー 音の風土を聴く」です。各国のブランドから注目ブックシェルフ型スピーカーを選び、原点の地に根差すトーンを真空管アンプで探ります。連載「実験工房」は「プッシュプル用出力トランス聴き比べ」。出力トランス2次側からのNFBをかけないベル研究所「2B Type」の回路をベースとするパワーアンプで、現行/ヴィンテージの出力トランスの音の素性を聴き取ります。
「平面バッフルで鳴らす新旧20〜30cm口径フルレンジ」では、アルテック、JBL、ウェスタン・エレクトリック(WE)、グッドマンなどヴィンテージ機に現行機も加えて20〜30cm口径フルレンジユニットを平面バッフルで試聴。新たな鳴らし方の可能性を探りました。連載「マイ・ハンディクラフト」は、高周波増幅用5極管6AK5のテクトロニクス選別球によるフォノイコライザーが登場。「昭和100年、電気録音100年」は昭和歌謡史に精通する日本史学者の刑部芳則氏を招き、WE540AW“陣笠”を使ったSPレコード再生で100年の音盤史を遡ります。最終号も注目記事満載です。