- 他人がこわい 改訂版
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あがり症・内気・社会恐怖の心理学
紀伊國屋書店
クリストフ・アンドレ パトリック・レジュロン アントワーヌ・ペリッソロ 高野優(翻訳家) 田中 裕子- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784314012126
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[BOOKデータベースより]
対人関係において、不安や恐怖(社交不安)を感じる人は多い。どのような形で現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活に影響が及びかねない。いったい何が人をそうした状況に陥らせるのか?フランスの人気精神科医が、豊富な実例や図表、コラムを交えながら、社交不安のメカニズムを平易に解説。社交不安に悩む人の「思いこみ」をときほぐしながら、克服・治療の方法を提示する。
社交不安は誰にでも起こりうる
[日販商品データベースより]第1部 社交不安はこう現れる
第2部 社交不安の四つのタイプ
第3部 どうして社交不安を感じるのか
第4部 社交不安を克服する
自分が裸だと気づいたら…
治療の目標は、「人前で顔が赤くならない」ことではない。
「人前で顔が赤くなるのを受け入れる」ことだ。
そして、それを他人に気軽に話せるようになることである――
●ドキドキして会議で発言できない
●初対面の人と話ができない
●人から見られていると字が書けない
●人前で赤面するのが怖い……
対人関係において、不安や恐怖(社交不安)を感じる人は多い。どのような形で現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活に影響が及びかねない。
人とのかかわりに強い不安や恐怖を感じ、日常生活に支障をきたす〈社交不安症〉は、全国で約200万人の患者がいるとされ、日本ではうつ病の次に多い精神疾患だが、治療法や予防法があることが一般に知られていない。
フランスの人気精神科医が、豊富な実例や図表、コラムを交えながら、〈社交不安〉に悩む人の心のメカニズムから克服法までをやさしく解説した「読む心理療法」。
フランスで30年間売れているロングセラーに、新しい知見や治療法、SNSの普及やコロナ禍がもたらした影響などを追加した改訂版!