- 新版 集中講義!日本の現代思想
-
ポストモダンと「その後」を問いなおす
NHKブックス No.1298
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140912980
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- しなのんちのいくる7
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2026年01月発売】
- 本当にうまい! 至高の埼玉うどん(仮)
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2026年06月発売】
- ゲゲゲのアニメ 『鬼太郎』60年史と70人の言霊
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2026年01月発売】
- 中学英語を本気で攻略するための本
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年01月発売】
- 民事執行・民事保全法〔第3版〕
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2026年01月発売】

























[日販商品データベースより]
いま、「思想」は日本を分析しうるか?
丸山眞男や吉本隆明など戦後思想との比較を踏まえ、浅田彰や中沢新一らの言説からポストモダン思想の功罪を論じたロングセラーが、約20年の時を経てアップデート!80年代に流行した「現代思想」は海外思想をいかに咀嚼して成り立ち、若者を魅了しながら広がり、やがて終焉へ向かったのか。その後、ゼロ年代以降の「哲学・思想」ブームによって、多くの「スター」が輩出されても、彼らを軸にした思想の流れが生まれてこないのはなぜなのか──? ますます個人主義化する世界で、社会を分析