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[BOOKデータベースより]
情熱と苦悩のはざまで生きた画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。その筆は荒々しくも繊細で、見る者に強烈な印象を与え続ける。生涯と作品を結びつけながら理解できる、初めての人にも最適な入門書。日本で見られるゴッホの作品リスト付き!
オランダ時代(種まく人;悲しみ ほか)
[日販商品データベースより]パリ時代(パリの屋根の眺め;パイプをくわえた自画像 ほか)
アルル時代(雪景色;ラングロワの橋(アルルの跳ね橋) ほか)
サン=レミ時代(サン=レミの療養院の庭;アイリス ほか)
オーヴェール時代(ガシェ博士の肖像(第1作);オーヴェールの教会 ほか)
2025〜26年、2027〜28年に開催される「大ゴッホ展」によってますます注目されるゴッホ。日本でも知名度が高い名画の巨匠について、その人物像と作品の数々をわかりやすく解説します。彼の生い立ちから芸術への目覚め、苦悩の日々、そして「ひまわり」「星月夜」などの名作誕生の背景を、豊富な図版とエピソードを交えて解説、ゴッホの芸術世界がスッと頭に入ります。これからゴッホについて知りたい人、改めて学びたい人に親しみやすく手に取りやすい入門書です。
●ゴッホの人物像と作風に迫る!
ゴッホの生涯
ゴッホをとりまく人々
書簡にみるゴッホの性格
光と影の対比、色彩の妙
人物画、静物画のドラマ
●ゴッホ代表作50ギャラリー(50作品見どころ紹介)
ジャガイモを食べる人々
ひまわり(アルルの花瓶)
夜のカフェテラス
星月夜
自画像(包帯を巻いた耳)
アルルの寝室
医師ガシェの肖像 ほか
【監修者】圀府寺 司
1957年生まれ。大阪大学文学部西洋美術史専攻修了、アムステルダム大学Doctor der Letteren(文学博士、アムステルダム大学)。広島大学総合科学部講師・助教授、大阪大学文学部助教授を経て現職。専攻:西洋美術史/アート・メディア論。「もっと知りたいゴッホ 改訂版」(東京美術出版/2025)、「ファン・ゴッホ生成変容史」(三元社/2023)、「ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家」(角川ソフィア文庫/2019)など著書・監修多数。