- 文豪の食卓
-
春陽堂書店
南條竹則
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784394905110

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[BOOKデータベースより]
森〓外、夏目漱石、幸田露伴、正岡子規、泉鏡花、永井荷風、谷崎潤一郎、岡本かの子、林芙美子…文学作品に見える食の風景。美食と酒に目がない著者が、文豪たちの「食」を自在に探索した名エッセイ。
ショコラと鏡花と偏奇館
[日販商品データベースより]尾崎紅葉とお萩餅
鏡花と焼芋
幽霊と亡者
鴛鴦
荷風と「支那飯」
刺身を食わない話
二人の母
ハヤすと茶漬る
大福餅
食魔と大根
シュウマイ・ガール―獅子文六と中華街
てんやわんや
酒鮨
半助
林芙美子の食欲
「支那そば」が食べたくて
『放浪記』の浅草
牡蛎船の妖
「花彫」と文人〔ほか〕
尾崎紅葉、泉鏡花、夏目漱石、森鴎外、永井荷風、井伏鱒二、志賀直哉、島崎藤村、林芙美子、谷崎潤一郎〓〓
そうそうたる文豪たちの「食」へのこだわりに迫った本。彼らが作品や随筆の中で描いた、食にまつわる情景や思い出、執念ともいえる執筆ぶりを味わえる、まさに“食のエッセイ集”ともいえる内容。文学と食が交差する、豊かな世界を楽しめる一冊です。