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[BOOKデータベースより]
今日失敗したって、明日があると思えばどうってことないよ。中学の頃から、「明日は明日の風が吹く。だから果報は寝て待て」というのが僕の座右の銘だけど、努力をしなければ果報も来ないという意味もあるんだよ。そして自分には運があると思っていれば、どんなときでも必ず女神がこちらを向いて微笑んでくれます。
第1部 九〇有余年の軌跡(少年時代;中学・高校時代;大学生時代;助手時代;助教授時代;教授時代;東京大学退官後の教育活動;学外での活動;趣味について)
[日販商品データベースより]第2部 徒然に考えたこと(民訴法理論はだれのためにあるか;恩師の思い出;法学教室 巻頭言;ジュリスト 巻頭言;民事法務 巻頭エッセイ;民事紛争処理研究基金報;財団法人日弁連法務研究財団;法と教育 巻頭言)
眠素と呼ばれた民訴法学を活劇に変えた法学者、その生きざまは興味が尽きない
民事訴訟法学者である新堂幸司の人生を振り返るオーラル・ヒストリー。戦前、戦中、戦後を生き抜いた一知識人の「破天荒」(前人未到の境地を切り開くこと)な人生が余すことなく語られています。
波乱に満ちた人生から得た、「明日は明日の風が吹く。だから果報は寝て待て。でも努力しないと果報も来ない」という座右の銘のもと、「民事訴訟法理論はだれのためにあるか」を生涯問い続けます。その型破りな人生行路は、読む人に前に進む力を与えるものです。法律に関心のある方々はもちろんですが、法律に関心のない方にも是非読んでいただきたい書です。
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