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[BOOKデータベースより]
「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい…という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。
1 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている(おばけは怖いけど、私はこれから、日記について書きます;文ではなく、日記を書こうと決めた;かけがえなさというのは、思いがけなさのなかにあるんじゃないか ほか)
[日販商品データベースより]2 私が愛するあなたの凡庸のすべて(私が愛するあなたの凡庸のすべて;互いにとっての静けさとなれ;明日が誕生日でないのが信じられない ほか)
3 じゃがりこを買う人だけが私にとってかわいい、なんだこの感情は(餅をみちぎる威力を応用し;まだ出す力を持っている;なんだかいつも、これ以上着るものがないし脱ぐものもない気持ちだ ほか)
点と点が線でつながっただけで脱出―あとがきにかえて
人気の日記エッセイ作家が明かす、みんなに読まれる日記の秘密。
「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。
「これから私は日記について書きます。これまであちこちに書いたり、お話ししたりしてきた、日記について私なりに思うことを、ほんの少しですが、ここにまとめます。/日記は人それぞれに方法があって、方針があって、ロマンがあるものです。ここに書いたことは、すべて、単なる私の考えでありやり方ですから、どうかその点ご了承ください。てんで勝手に書けるのが、日記のよさのひとつです。」(本文より)