- 生成AI「戦力化」の教科書
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296071227
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ、リスク意識が高い会社は落雷対策をするのか?
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年07月発売】
- 経営者・後継者のための中期経営戦略の教科書
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年05月発売】
- #暇力
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- 類型別 企業関係紛争の実務
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2025年12月発売】
- 99%失敗しない新規事業の創り方
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年07月発売】




























[BOOKデータベースより]
企業のAI活用を一歩先へ進める知見が満載!技術進化に左右されない導入基盤づくり。書類業務の効率化と品質向上。社員全員が使いこなせるAI環境の構築。定型業務の自動運転を実現。
第1章 日本だからこそのチャンス、業務を変えないデジタル化
[日販商品データベースより]第2章 生成AIは「誰もが雇える優秀な新入社員」
第3章 書類業務の例でわかる「AIオンボーディング」
第4章 LLMに仕事を教える「ワークフロー」
第5章 仕事の知識を伝える「ナレッジベース」
第6章 パターンでわかる業務効率化の流れ
第7章 エージェントへ進化させる
第8章 業務の完全自動運転を目指して
第9章 リスクと向き合う
第10章 LLM時代の働き方のスタンダードに向き合う
Appendix Ai Workforceについて
◆誰もが雇える「優秀な新人」を、組織の戦力に
AI、そしてLLMという技術は、企業にとって「もの知りでタフで賢い、けれど自社の知識はない新入社員」のような存在です。
本書は、「ワークフロー」と「ナレッジベース」をキーに、「エージェント」などの概念をていねいに掘り下げながら、「新入社員」であるAIを、人間の新入社員にそうするのと同様に戦力化(オンボーディング)するための具体的な手順とノウハウを解説しています。
本書の著者は、GunosyやDMM、LayerXにてCTOを歴任してきた松本勇気さん。ソフトウェアエンジニアおよび経営者として、12年にわたってさまざまな領域でAIの活用に取り組んできた松本さんだからこそ語れる、AIの企業導入の「正着」ともいえるアプローチを知ることのできる1冊です。
職場のAI導入にお悩みの方、少し試してみたけれど有効な使い方が見出せず、足踏みしている方、AI活用を一歩先に進めたい方はぜひ、本書をお役立てください。
◆本書の特徴
・LLMの特性をわかりやすく“人材育成”になぞらえて解説
・「業務を変えないデジタル化」という、日本企業に適した導入戦略
・現場の成功・失敗事例を交えた実践的フレームワーク
◆得られる効果
・技術進化に左右されない導入基盤づくり
・書類業務の効率化と品質向上
・社内全員が使いこなせるAI環境の構築
◆こんな方におすすめ
・AI導入を検討しているが、技術進化の速さに追いつけない
・試しに導入してみたが、利用率が上がらず困っている
・経営・事業責任者として成果の出るAI導入を求めている