- 電気機関車EX Vol.37
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電機を探求するすべての人へ
イカロスMOOK j train特別編集
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784802216616
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[日販商品データベースより]
■ジョイフル電機の足跡
国鉄末期、各地に誕生したジョイフルトレインと同じ塗装を施した電気機関車。客車との塗装が揃えばみごとな編成美、塗装デザインが違う客車を牽引すれば彩とさまざまな組み合わせの楽しみなど、それまでの国鉄では得られなかった感動をも提供してくれました。特集ではジョイフルトレインごとに解説しています。
■交流電気機関車ED77
交流電化した磐越西線は郡山〜喜多方間に架線が張られました。投入された電気車は仙山線に試験投入された試作機ED93の量産型ED77。随所に革新的な技術が投入された同機は客貨列車を牽引、末期はお召列車の先頭にも立っています。本稿では技術・運転面を中心にED93 時代から紐解きます。
■資料で振り返る…あの時・あの列車
EF66 寝台特急牽引機への転換
高速貨物牽引用として誕生したEF66。ダイナミックな形態からいつかは寝台特急牽引がファンの夢となり、昭和時代の鉄道誌では合成でそのシーンを再現するありさま。正夢となったのが1985(昭和60)年3月14日ダイヤ改正。EF65〔東〕からEF66〔関〕への移り変わりを国鉄資料から再現しました。