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[BOOKデータベースより]
「神變詠草」に見る絶えざる変容。塚本短歌は何をもたらし、何を変えたのか。「塚本短歌=前衛短歌」の全盛期である『緑色研究』『感幻樂』の時代に創作された「歌稿ノート」を翻刻。塚本短歌の核心に分け入る。
神變詠草・十一『定家帖』 『緑色研究』と『感幻樂』の裾野
[日販商品データベースより]言葉としての短歌の創造に向けて(江田浩司)
2017年6月にスタートした『文庫版 塚本邦雄全歌集』(全八巻+別巻二冊)がついに完結!
既刊の『文庫版 塚本邦雄全歌集』には、各巻に「~變詠草」と名付けた塚本邦雄の「歌稿ノート」を掲載。
この別巻Uは、その中でも「塚本短歌=前衛短歌」の黄金時代である第四歌集『水銀傳説』(1961年)、第五歌集『告F研究』(1965年)、第六歌集『感幻樂』(1969年)の時期に製作された創作ノートである。
今まで活字として発表されたことのなかった作品や代表作となった作品の推敲過程を見ることが出来る。