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[BOOKデータベースより]
アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現へ。国際シンポジウムの記録。
第1章 私たちは常にサイボーグである(非本質主義的人類学へのシフト;人間エージェントと人工エージェント;AIの取扱いについて;結論)
[日販商品データベースより]第2章 民主主義、AI、ヒューマンエンハンスメント(エンハンスメントの倫理的問題;エンハンスメントをめぐるより深い哲学的問題;エンハンスメントと民主主義の現在)
第3章 弱いトランスヒューマニズムの視点からみたポストヒューマンの尊厳(ポストヒューマンの尊厳とは何か;エンハンスメントの法的意義;エンハンスメントにおける必要な法的介入;おわりに)
第4章 コメント(稲谷コメント;小久保コメント)
第5章 パネルディスカッション
◆アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現へ◆
国際シンポジウムをもとに、国際的・多角的視座から、社会における意義や課題を広く検討した貴重な書。ヒューマンエンハンスメント技術という観点からアバター,あるいはサイバネティックアバター(CA)の問題を捉え,その法的・哲学的・倫理的問題を議論する。