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[BOOKデータベースより]
新リース会計基準に完全対応!契約の視点からリースの識別とリース期間に迫る。リースの活用方法や仕組みの理解がこれ一冊で。最新の取引形態の解説も豊富。取引種別ごとの法的性質や関連法令、リースに関する過去の法的トラブルも紹介。取引種別の条項例を踏まえ、新リース会計基準の適用を具体的に解説。
第1部 リースの仕組みと多様な取引形態(リースとは何か〜特徴と種類;リース取引の仕組みと流れ;リース活用の方法と形態;リース選択のポイント)
[日販商品データベースより]第2部 リース取引の法務(リース契約と取引の手順;リース取引を取り巻く法律;リース契約と法的紛争)
第3部 新リース会計基準との関連論点「リースの識別」と「リース期間」(新基準が適用される取引と2つの重要テーマ;リースの識別 リースか否かをどう判断するか;リース期間 どのように決めるか)
第4部 契約書のひな型等の資料(リース契約書(参考)【2018年3月改訂】;注文書・注文請書(参考)【2018年3月改訂】)
リースの活用方法や仕組みなど取引実務の基礎から、
その法的性質、契約種別ごとの留意点までわかる。
新リース会計基準に完全対応。
初版から第3版、そして公開草案版に至るまで、
たくさんの方に手に取っていただいたロングセラー、
『リース取引実務の手引き―取引実務・法務・会計・税務』を大幅改訂した新版。
本書はこのうち、「取引実務・法務編」を扱っています。
(なお、「会計・税務編」も別途刊行予定です)
実務では多種多様な取引形態が存在するリース取引。
どう処理すべきか、ただでさえ経理・財務担当者を悩ませる取引でしたが、
リースの新会計基準の適用により、
「取引の実態がどうなっているか」がこれまで以上に重要になりました。
リース取引の内容、そして取り交わす契約書の文言について、
より深度ある理解が求められるようになったと言えます。
本書は、リース新会計基準にも対応した「リース取引実務と法務」の解説を目的としています。
第1部で実際に遭遇するリース取引の全容を示したうえで、
第2部ではその過程で必要となる法的な知識や解釈について、できるだけ平易に解説しています。
さらに第3部では、新会計基準と契約等の法的取扱いとの関係を深掘りしています。
新リース基準を適用する場合に生じる2つの重要論点「リースの識別」と「リースの期間」について、契約書との関係や法的な解釈等を絡めて、実務上の対応を検討しました。
[ここがポイント!]
◎「そもそもリースを活用すべき物件なのか」「物件の選定はどう行うとよいか」等、
取引実務そのものを解説。リース会社側だけではなく、利用する事業会社側にも寄り添った視点は他にない独自のものです。
◎法務になじみのない方にもわかりやすいよう、事例や図解を豊富に含めてかみくだいて解説しています。
◎不動産賃貸借契約が新たに新リース会計基準の対象となったため、その基本的な法務の解説も充実しました。
◎新リース基準の実務で重要となる「リースの識別」と「リース期間」について、判断に迷うポイントについて明示し、契約書の文例など法的な論点に言及しました。
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