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[BOOKデータベースより]
編集工学者・松岡正剛と三井寺長吏・福家俊彦、仏教学者・末木文美士が〈日本〉を説き明かす新しい試み。日常の世界(顕)と神仏の世界(冥)の関係、日本仏教を特徴づけた最澄の大乗戒、日本人の自然観とつながる草木成仏説、鎌倉仏教の見直しなど、盛りだくさんのテーマを存分に語り合う。
第一章 日本仏教って、何だ!(口上「日本仏教にある可能性」;事始め「仏教を日本として見たい」 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 国家と宗教―最澄の目指したもの(口上「日本仏教は大乗仏教か?」;事始め「最澄と空海から始まる」 ほか)
第三章 草木は成仏するか?―本覚思想をめぐって(口上「ここから仏教を変えたい」;事始め「リアルということ、バーチャルということ」 ほか)
第四章 中世仏教のダイナミズム―鎌倉仏教の転換(事始め「今日は能の仕舞から」;特講「観阿弥・世阿弥と元雅・禅竹」 ほか)
日常の世界〈顕〉と神仏の世界〈冥〉の関係や最澄の大乗戒、草木成仏説、鎌倉仏教の見直しなど、仏教を通して日本の多様性を語るための空前絶後の仏教講義・前編。