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[日販商品データベースより]
特集:日本の淡水生・陸生カメ類の危機と保全
本特集では,好評の前編(2024年11月号特集「日本の淡水生カメ類の危機と外来種問題」)に続く後編として,前編では扱いきれなかった内容,特にニホンイシガメとリュウキュウヤマガメを中心に,両種の危機と保全活動について,研究者たちが巻頭グラビア付きで紹介・解説する。
日本に生息する淡水生・陸生カメ類は7種だが(ニホンイシガメ,クサガメ,ニホンスッポン,リュウキュウヤマガメ,ヤエヤマイシガメ,ヤエヤマセマルハコガメ),うち日本にしか生息していない固有種はニホンイシガメ,リュウキュウヤマガメの2種のみである事は,あまり知られていない。
一方で,ミシシッピアカミミガメやクサガメ,カミツキガメのような有名な外来種(または外来個体群) は,全国で生息が拡大している。
在来のカメ類には多くの危機があり,その保全は喫緊の課題である。
前特集と本特集を併せてご覧いただく事で,日本のカメ類およびその危機と保全について,ぜひ多くの方に知っていただきたい。
特別寄稿「大阪万博メンデルデー参加記」ほか各連載も必見(「日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全」「実験観察の勘どころ」「高校生物・ワクワク宣言!!」「フォトコンテスト 生物科学学会連合」)。