- 動物たちの「増え過ぎ」と絶滅を科学する
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623099368
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[日販商品データベースより]
シカ、クマ、イノシシなどが、かつて絶滅が心配されていたことをご存じだろうか。エゾシカは「幻の動物」と言われ、ヒグマも地域個体群が絶滅に追い込まれようとしていた。それが今、郊外ではシカの飛び出しに注意し、森に入るときにはクマ鈴が欠かせない。
動物たちはなぜ絶滅しそうになったり、「増え過ぎ」たりするのだろうか。人間と野生動物の関わり合いの歴史を背景に、個体群生態学の基本的な考え方や発展の過程を見ていく。