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[BOOKデータベースより]
日本語との感覚の違いの謎がわかる、文法、発音、綴り、コミュニケーションなど。
第1章 入門編 言語学をのぞいてみよう!(「英語学」って何?;「決まり文句を覚える」ことの学習効果が高いワケ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 初級編 言語学で英語のホントが見えてくる!(驚くべき英語力を持った日本人が明治初期にいた!;日本人が英語ができないのは不幸なこと? ほか)
第3章 中級編 言語学で英語のなぞを解く!(英語コンプレックスから解放される日はくるのか;「言わなくてもわかる」は今後通用しなくなる? ほか)
第4章 上級編 言語学で英語をもっと深掘る!(なぜ英語では「あなたのオフィスに来ます」と言うのか;I know your feeling.は気持ち悪い? ほか)
文法、綴り、発音、日本人には掴みづらいコミュニケーションの感覚など、
英語の「なぜ?」を言語学で解決!
「そう習ったから」「そういうものだから」
…で止まってしまっていたことをスッキリさせませんか?
YouTubeチャンネル「いのほた言語学チャンネル」がついに書籍化!
英語学習で感じる「これってなんで?」という疑問や
深掘りすると面白い単語の語源など、言語学者が徹底解説します。
■英語学習のモヤモヤをスッキリ解消!
「昔の英語には謝罪表現がなかった〓」
「“It’ s OK.”はYes?それともNo?」
「oftenの“t”を発音する人が増えているのはなぜ?」
「dolphinの“ph”はかっこつけだった?」
「I’ ll come to your office.“あなたのオフィスに来ます”というのはなぜ?」
…などなど、気になるトピックが満載。
一つ一つの疑問が解消されるたびに、英語学習がもっと楽しく、
また、身の回りにあふれることばが気になって仕方なくなるかも〓
■知識が「使える」英語に変わる!
「なるほど」「へぇ」となるトピックの数々は、
教養を深めたい方や英語の授業のネタを探している方にももちろんおすすめですが、
本書で得られるのは単なる雑学ネタにとどまりません。
言語の背景にある文化や思考法に考えを馳せることで、本質的な英語の感覚の獲得にも近づきます!
学校での英語学習に苦手意識があった人にもぜひ取ってほしい、英語が面白くなる本です。
【目次】
入門編 言語学をのぞいてみよう!
「昔の英語には謝罪表現がなかった!?」
「ネイティブはLとRはまちがえないと言うがそうでもなかった」
「Zがアルファベットの最後に追いやられた理由」 など
初級編 言語学で英語のホントが見えてくる!
「英米人はほめられても謙遜しない、はウソ!」
「throughは516通り! 中世英語の綴りはマイルール」
「Do you〜?のdoは、そもそもどーゆーもの?」 など
中級編 言語学で英語のなぞを解く!
「goの過去形はなぜwent? 不規則変化がカオスな理由」
「アメリカはあんなに広いのに、なぜか方言が少ない」
「英語とインドのサンスクリット語の祖先は同じだった?」 など
上級編 言語学で英語をもっと深掘る!
「英語は、なぜわざわざ単数と複数を分けるのか」
「顔文字や頭字語など、SNSの表現からみえるもの」
「今の英語の否定形は1000年前にもどっている!!」 など