- 大石正巳の奮闘
-
自由民権から政党政治へ
近代日本メディア議員列伝・1巻
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784422301013
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[日販商品データベースより]
大石正巳は高知藩士・大石良則の次男として生まれ、板垣退助の立志社に参加し自由民権運動に身を投じた。自由党幹事となるも板垣洋行に反対して離党、後藤象二郎の大同団結運動に参加し、朝鮮駐在弁理公使。のち進歩党結成、憲政党結成に関与、憲政党分裂後は憲政本党・立憲国民党に参加、犬養との確執から桂太郎の新党である立憲同志会に参画。衆議院議員当選6回。第一次大隈内閣で農商務大臣となり、所属した各政党で常に幹部だった実力派の政党政治家は、なぜ忘れられてしまったか。『自由新聞』社主、『政論』主筆というメディア政治家としての