- 鬼火
-
芝神明宮いすず屋茶話(三)
双葉文庫 しー49ー03
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575672619
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 青梅のしずく
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年07月発売】
- 生命(いのち)ある限り 下巻 改版
-
価格:427円(本体388円+税)
【1992年03月発売】
- アラブのこころ
-
価格:545円(本体495円+税)
【1979年01月発売】
- 光あるうちに 改版
-
価格:693円(本体630円+税)
【2002年10月発売】
[日販商品データベースより]
芝界隈が盛り上がる「だらだら祭り」の季節がやってきた。お蝶が働く「いすず屋」をはじめ門前町の店主たちは、祭りを盛り上げる策を話し合うが、ふらりと芝に戻ってきたお蝶の幼馴染みの半七という男が、祭りに欠かせぬ生姜を意外な方法で売ることを提案する。祭りが始まると半七の策は大当たりし、生姜は飛ぶように売れ、周囲も大喜びするが、祭りも終盤を迎える頃、芝神明宮の周囲で鬼火騒ぎが頻発する。門前茶屋を舞台にした義理と人情あふれる時代小説、絶好調のシリーズ第三弾!