この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ビオシティ No.75(2018)
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年07月発売】
- 「核なき世界」を願って
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- パーソナルファイナンス教育の理論と実証
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2018年08月発売】
- あさま山荘1972 上
-
価格:2,030円(本体1,845円+税)
【1993年04月発売】
- あさま山荘1972 続
-
価格:2,030円(本体1,845円+税)
【1995年05月発売】


























[BOOKデータベースより]
アジア・太平洋戦争時、「離隊逃亡」してインドネシアの独立運動に加わった将兵たちのうち、独立戦争後現地に残留し各分野で活躍、子孫を残した残留元日本兵28人とその家族を、写真家・作家である著者が長年にわたり現地で丁寧に取材した、貴重な証言と写真記録。
インドネシア独立戦争と残留元日本兵
[日販商品データベースより]元陸軍中尉 幸松嵩
元陸軍曹長・小野盛
元陸軍中尉・乙戸昇
元陸軍准尉・石井正治
元陸軍兵長・田中光行
元陸軍雇員・熊崎省三
元陸軍軍曹・藤山秀雄
元陸軍憲兵曹長・小野寺忠雄
元近衛四連隊伍長・村上金五郎
元南方屑鉄統制組合嘱託・田中幸年
元陸軍一等兵・下岡善治
元陸軍軍属・中川義郎
元陸軍軍属・上田金雄
元陸軍憲兵軍曹・衛藤七男
元陸軍一等兵・相沢喜一郎
元陸軍飛行隊伍長・高瀬源之助
元陸軍伍長・石峰秀雄
元陸軍二等兵・岩元富夫
元陸軍憲兵軍曹・谷本澄俊〔ほか〕
アジア・太平洋戦争時、オランダの植民地支配下インドネシアに侵攻し、現地で終戦を迎えた日本軍のうち、苦渋の決断の末、所属する部隊を「離隊逃亡」してインドネシアの独立運動に加わった将兵たちがいた。その数は、インドネシア全土で900 人にのぼるといわれている。1949年の独立戦争終結時、約600人が戦死、行方不明となったが、現地に残留し各分野で活躍し、子孫を残した人たちもいた。本書はそうして生き抜いた残留元日本兵28人とその家族を、写真家・作家である著者が長年にわたり現地で丁寧に取材した、貴重な証言と写真記録である。