- なぜ白神に登れないのか?
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784895447003
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 瀬戸際の渓魚たち 東日本編 増補版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年08月発売】
- 瀬戸際の渓魚たち 西日本編 増補版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年08月発売】
- 佐藤統洋スローピッチジャークの真髄
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年12月発売】
























[BOOKデータベースより]
青森、秋田側で異なる不自然な形が30年以上続く「入山問題」を、ジャーナリストがその原点からわかりやすく解説し、その改善策までを提言する!
第一章 提言 これからどうする(水沢ルートの開放 水沢鉱山と八助鉱山;「既存の道はあった」粕毛川源流に人馬の道 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 禁止でないのに、なぜ禁止?(危機感が生んだ;入山規制・禁止は試験的な措置 ほか)
第三章 秋田と青森の「違い」と「誤解」(指定27ルートの問題「1ルート入山者は年間1、2人」;「昔、マタギ道、今は廃道」 ほか)
第四章 未踏の原生林ではない歴史の証明(菅江真澄のメッセージ―暗門の滝から;津軽藩の古地図とマタギ絵 ほか)
終章 講演会収録「白神問題の真相を語る」
青森、秋田側で異なる不自然な形が30年以上続く「入山問題」。
この問題を当初の青秋林道建設反対運動時代から追い続けるジャーナリストがその原点からわかりやすく解説。
その改善策までを提言する。前作『秋田・白神入山禁止を問う』に続き、業界のタブーにまで鋭く切り込む、著者渾身のルポルタージュ。