- 小山政光
-
小山氏初代政光の生涯を探る
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784882869047
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 四国の名城を歩く 愛媛・高知編
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年11月発売】
- 私説弘前城ものがたり
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2010年10月発売】
- 熊本の地域研究
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2015年09月発売】
- 北海道天然痘流行対策史
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2022年03月発売】
- 親子で学ぶ 松江城と富田城の時代
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年04月発売】



























[BOOKデータベースより]
小山政光は鎌倉から室町まで約400年続いた関東の名門、小山氏の祖。下野最大の武士団を率い、源頼朝を支えた栃木を代表する武将である小山氏の隆盛を、いま広く問いかける。
第1章 政光誕生から長男朝政誕生まで
[日販商品データベースより](政光誕生;政光小山氏を名乗る;寒川尼との結婚)
第2章 下野在庁官人としての政光と小山氏の発展(京都・下野の情勢と政光の決断;在庁官人の地位を利用して、豪族の基を築く政光;平氏支配下の政光)
第3章 源頼朝の御家人小山政光と小山三兄弟の活躍(源平合戦と小山氏;小山三兄弟の活躍と政光・寒川尼の喜び;政光の晩年)
小山政光は、下野最大の武士団を率い、下野国・国府周辺に広大な所領を有した平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将である。
藤原秀郷の子孫でもある政光は、約400年もの長きにわたり続いた関東の名門・小山氏の祖で、妻の寒川尼は源頼朝の乳母を務めた。
栃木県第2位の都市小山市の偉人であり、中世の小山を繁栄させた英雄でありながら謎の多い小山政光の生涯を丹念にたどる。郷土を深く知るための1冊。