- 首塚
-
鬼役 三十五
光文社文庫 光文社時代小説文庫 さ26ー56
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334107772
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こどもの頃のこわい話 きみのわるい話
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年10月発売】
- 初心
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年04月発売】
- 覇商の門 上(戦国立志編)
-
価格:755円(本体686円+税)
【2004年01月発売】
[日販商品データベースより]
矢背家の家督を継いだ矢背卯三郎が、毒味で毒を啖った。日ごろから「毒を啖くて死なば本望」と教えられてきた卯三郎の養父・蔵人介はその安否を確かめるべく、城に駆け付ける。息子が生死をさ迷う状況にもかかわらず、非情にも蔵人介に毒味御用が命じられる。そして、蔵人介にまで毒が仕込まれることに。矢背家親子の命運ははたしてどうなる。そして、矢背家を狙った黒幕の正体とは――。最後まで息が抜けないシリーズ第三十五弾!