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[BOOKデータベースより]
評論、ラジオ、教育、芸術館館長…歿後13年を迎え、その理念と先見性がますます注目される吉田秀和。95〜98歳の最晩年に執筆された『レコード芸術』連載を初単行本化。人生と仕事を回顧するロング・インタビューも併録。
遺稿
[日販商品データベースより]小菅優―大いなる楽しみ
ただならぬ臨場感―ホーネック
夏の日のベートーヴェン
若き新しき才能たちと
ルービンシュタイン、ラフマニノフ、そしてホロヴィッツ
アラウとリヒテル―二人のショパン
ショパン受容―ウィーンのグルダ、そしてアルゲリッチ
ユンディ・リのショパン
音楽、そのいつも新しきもの
ショパン、ベートーヴェン、それぞれの“新しさ”
不易流行―諏訪内、ハーン、ムター
児玉桃、ラ・サール―二人の“新しい”ショパン
新たな出会い、懐かしき再会
演奏が映し出すもの―時代と、人と
中国からの新しい波―ユジャ・ワン、上海SQ
驚異のユジャ・ワン、そして神尾真由子
トリフォノフ、一条の光
音楽の中で願う―マーラーの《復活》
グリュミオーとハスキルの《春のソナタ》〔ほか〕
「音楽批評」の最高峰!
「日本のクラシック音楽批評を確立した」と評される吉田秀和氏が、95〜98歳(2009〜2012年)の最晩年に、『レコード芸術』誌に執筆した連載の初単行本化。逝去前日に編集者に手渡された「遺稿」(生原稿の写真も掲載)はじめ、日々の暮らしの中で音楽を聴き、味わい、考えることの豊かさそのもののような極上のエッセイ集。
後半には「人生と仕事」を回顧する超ロング・インタビュー(きき手:白石美雪)を収録し、吉田秀和という稀代の知性が、いかにして誕生し、どのような思想と理念で仕事をしてきたかを、巧みかつユーモア溢れる絶妙の言葉づかいとともに知ることができます。往年の吉田秀和ファンはもちろん、「吉田秀和入門」にも絶好の一冊。