- タブーと少子化
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866771717
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[BOOKデータベースより]
生殖欲をないがしろにしてきた100年のツケが、日本と日本民族を滅ぼそうとしている。人間の三大欲求は、食欲・睡眠欲・生殖欲である。いま必要なのは、“命をつなぐ生殖欲教育”。大学教育の必修科目に、生殖欲学を!生殖欲研究に国策的予算をつけて科学的エビデンスを!
第一章 「性」をオープンに語れる社会の構築が日本を「少子化」から救う
[日販商品データベースより]第二章 日本民族はすでに『絶滅危惧種』である
第三章 人類の「生存能力」から見た少子化問題の深刻度
第四章 なぜ日本人は性の問題を直視しないのか
第五章 性交渉をまじめに語るには「言葉」が必要
第六章 革新的性教育が、少子化・日本民族絶滅の切り札となる
第七章 少子化問題の解決主導権は女性が握っている
第八章 セクシャル・ハラスメントと性的同意
第九章 国家プロジェクトとして「性教育=健康学」を必修科目に!
第十章 エクスタシーと妊娠の密接な関係
第十一章 性行動と住環境:豊かな性を取り戻すために
第十二章 人生100年時代における生殖欲と性ホルモン
第十三章 「情報」と「バランス」が社会再生の鍵を握る
日本においては食欲、睡眠欲はとても発達しており、海外の文化なども取り入れて、思考も文化も文明も発展しているのに対して、性欲は明治から変わってない。
それどころかどんどん低俗な対象として扱われている。
日本の性教育の歪みを正すべき。
少子化、健康長寿な社会のために正しい生殖欲教育を必修科目に。
文部科学省およびすべての教育者に読んでもらいたい。