- 博士が愛した論文
-
研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
日経ナショナルジオグラフィック社 日経BPマーケティング
橋本幸士 高井研 片岡龍峰 須藤靖 川上和人- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863136649
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イキでイナセな江戸ことば
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年08月発売】
- 自由に生きる練習 ブッダに学んだ“とらわれない”考え方
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年06月発売】
- 意識の不思議
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
- 住職はシングルファザー
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年09月発売】
- 意識はどこからやってくるのか
-
価格:1,276円(本体1,160円+税)
【2025年02月発売】
[日販商品データベースより]
宇宙、人体、植物、恐竜、土、火山などなど──さまざまなジャンルの最前線で活躍する19名の研究者たちが「偏愛する」論文について、思い入れたっぷりに語り尽くす科学アンソロジー。
現在の学説の基礎を作った論文、学生時代に出会った宝物のような論文、専門家以外にもその楽しさをぜひ伝えたい論文、ニッチだけれどもこだわりのポイントがすごい論文、論文が持つ功罪を噛みしめた論文など、語られる論文を通して科学という営みの本質が見えてくる。
とっつきにくく見える科学論文は、実はこんなにも面白い! それぞれの論文のすごいポイント、どう読んで何を得たかなど、一流の科学者たちが教えてくれる。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。
「もう話したいことが止まらぬ」
「まさに、人間の欲求に応えている仕事と言える」
「この論文よりすごい論文を読んだこともない」
「地味な論文は、しかし挑戦的だった」
「あーこれたぶんアカンやつや」
「ゴリゴリの力業に圧倒された」
「ヒトの常識的思考パターンを凌駕できる科学者が存在する」
――本文より