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[BOOKデータベースより]
とある館(某一流企業の翻訳部)から、1人、2人と姿が消え、最後には翻訳部もなくなった。彼らを消した真犯人は…。自分自身の高学歴!?
中堅の翻訳会社に転職できたものの
[日販商品データベースより]某一流企業の翻訳部に再就職が決まった!
夢の夢であった産業翻訳家人生が幕を開けたが…
某一流企業入社1ヶ月で激震が走った!
プリンストン大学大学院出身の男性は“規格外”だった
かくして大型契約が消えてなくなった
みんなが「自分が1番」と思っている職場
社長の英語の“真の実力”
社長のハラスメント発言の数々
社長の大言壮語を封印してやった
立教大卒の男性が自殺を図った!
翻訳部新設1年で4人がいなくなった
想像を絶する残業地獄
なぜ出身大学名だけで入社させているんだよ!?
まったく期待はずれだった津田塾大卒の女性
京大大学院出身の女性を寵愛する東大卒社長
東大卒社長VS名古屋大卒副社長
身の毛がよだつ大事件勃発
〈ほんやく検定〉の不合格が判明し…
会議通訳として駆り出された
オーストラリア人解雇事件
名古屋大卒副社長の驚愕すべき一面
私の退職後10ヶ月で翻訳部は消滅した
イギリスで翻訳の仕事にありつけたものの
「高学歴翻訳部、消滅。」
これは、ちょっと信じられないけれど、ぜんぶ実話。
一流大学を出たエリートばかりが集まった翻訳部。誰もが「ここにいれば安泰」と思っていた。
でも……1人いなくなり、2人いなくなり、3人いなくなり……最後には、部そのものが跡形もなく消えてしまったのだ。
なぜそんなことが起きたのか?
才能あふれる人たちが集まっていたのに、なぜ誰も残らなかったのか?
著者が若き日に体験した「高学歴館の悲劇」は、奇妙で切なくて、どこか笑ってしまうほど不合理。
読めばきっと、あなたも自分の職場や仲間を思い浮かべるはず。
「あれ、これって自分の会社でも起きるかも?」とゾッとするかもしれない。
笑いながら読めて、でも背筋が寒くなる。
そんなリアル・ドキュメントを、どうぞご堪能ください。