- 離縁を申し出たのは善意です 〜白い結婚三年目、絶倫騎士団長な夫の重たい執愛に囚われる〜
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784824013811
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【2026年01月発売】
[日販商品データベースより]
「あなたを絶対に逃がしません」――愛のない政略結婚のはずが、甘く重たい執着溺愛に囚われる!?
健気なモブ令嬢と一途な絶倫騎士団長のすれ違いラブロマンス
白い結婚三年目。
階段から落ちたことで、ここがとあるエンドを迎えた後の乙女ゲーム世界であり、自身はモブ令嬢に転生していると気付いたフィーネ。
夫のオスカーは優秀な騎士団長で絶倫設定キャラなのにもかかわらず、今まで一切手を出してこなかった。
オスカーにとって自分が好みではなかったのだと考えたフィーネは、善意から離縁を申し出るも……
「絶対に嫌です」「そんなことは許さない」となぜか拒否されてしまう。
予想と違うオスカーの反応に戸惑うフィーネだったが、どうやら彼が触れてこなかったのには、何か特別な理由があるようで……?
「ずっと我慢していたんです。これからはもう我慢なんかしません」
「私から逃げられると思わないでください」
豹変した夫の重たく甘い執愛に囚われ、身も心も蕩かされて――。
離縁したい健気なモブ令嬢×妻に一途な騎士団長のすれ違いからの溺愛ラブロマンス。