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[BOOKデータベースより]
マルクスの思想を「善き生」への一貫した哲学的倫理構想として読む、ドイツ哲学界重鎮による本格的入門書。複雑なマルクス主義論争をくぐり抜け、社会への批判性と革命性を保持しつつマルクスの著作の深部に到達する画期的読解。
第一部 マルクス哲学入門(カール・マルクスの哲学)
[日販商品データベースより]第二部 批判的介入(『資本論』案内;カール・マルクスは正義論者なのか?;顕著な歪み!カール・マルクスの資本主義批判の悪夢の構造についての考察;インタビュー マルクスの社会的なアクチュアリティ)
付録1 カール・マルクスの歴史哲学―ヘーゲルからマルクスへ
付録2 対象的類的存在の回帰―ユルゲン・ハーバーマスの人間的自然の将来に関する論考について
マルクスの思想を「善き生」への一貫した哲学的倫理構想として読む、ドイツ哲学界重鎮による本格的入門書。
「われわれは現在、マルクス主義の建築瓦礫を押しのけてマルクスの思考を露見させるという課題と機会とをもっている。」
◎目次
第一部 マルクス哲学入門
第一章 カール・マルクスの哲学
第二部 批判的介入
第二章 『資本論』案内
第三章 カール・マルクスは正義論者なのか?
第四章 顕著な歪み! カール・マルクスの資本主義批判の悪夢の構造についての考察
第五章 インタビューマルクスの社会的なアクチュアリティ
付録1 カール・マルクスの歴史哲学――ヘーゲルからマルクスへ
付録2 対象的類的存在の回帰――ユルゲン・ハーバーマスの人間的自然の将来に関する論考について