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[BOOKデータベースより]
古時計は赤ちゃんのころ亡くなった母親でした。読みきかせする人は、歌いながら、セリフのシーンは、俳優のように演じて読んでみてください。だれもが知る歌の新しいかいしゃくをした絵本です。産んだ直後に亡くなったお母さんがどうしてもしたかったことは、見守りつづけること。古時計になってでもそれだけは、したかった。子育てって見守ることだから。
[日販商品データベースより]のぶみファンから、最も感動した詩として選ばれた「大きな古時計」。多くの日本人が、幼い頃から慣れ親しんできたこの名曲を、絵本作家・のぶみが、オリジナル解釈で待望の絵本化。
物語は、ひとりのおじいさんの赤ちゃんの頃から始まります。
家にある柱時計、それは、実は彼が生まれたときに命を落としたお母さん。
そのことを、誰かから教えられたわけではないけれど、時計のそばで、時計に語りかけながら成長していくおじいさん。
会うことはできなくても、時計を通してお母さんのぬくもりを感じ続け、心のよりどころとして人生のよろこびや悲しみを共に刻んでいく…。命の終わりを越えても続く母の愛や、家族の絆、目にはみえないものの大切さが、静かに、力強く、のぶみの繊細な絵とともに描かれ、子どもから大人まで、読む人すべての涙を誘う感動作。
また、作中には、童謡「大きな古時計」の歌詞も登場し、親子で歌いながら楽しく読め、読み聞かせにもぴったりの一冊です。