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[BOOKデータベースより]
モダニズム全盛期において伝統的なソネット形式を駆使したミレイの異端性とは?時代背景、伝記、作品の特徴などを詳解し、ミレイのソネットへの再評価を促す。対訳付き。
第1部 異端のモダニスト―エドナ・セント・ヴィンセント・ミレイという詩人(1920年代を振り返る;ジャズ・エイジ/フラッパー/詩人;異端のモダニスト;ジャズ・エイジ/フラッパー/詩人;異端のモダニスト;コーラとエドナ―母が育てた詩人;『「ルネサンス」とほかの詩』(1917);死に魅せられて文学の社会性―ミレイの正義感;既成のジェンダー観への挑戦)
[日販商品データベースより]第2部 ソネット連作を読む―対訳と解説(アメリカにおけるソネットの系譜;ミレイとソネット―新しいワインを古い革袋に入れて;ソネット連作解題)
第3部 ソネット連作 対訳
"アメリカの女性詩人エドナ・セント・ヴィンセント・ミレイ(Edna St. Vincent Millay, 1892-1950)のソネットについての日本初の研究と対訳。時代背景、ソネットの特徴、ミレイの伝記を含み、ミレイの詩の全体像を明らかにしつつ、これまであまり注目されていない「異端のモダニスト」としてのソネット詩人ミレイを明らかにする。"