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彩流社 越純一郎
点
都々逸の「言葉遊び」は本当に面白い。字組、破れ句、織り込みなど、知れば知るほど「あ〜そうだったのか」と種明かしを見るような楽しさがある。本書をとおして都々逸の楽しさを多くの人に伝えたい!1990年代のアメリカ、長唄三味線の師匠と弟子の関係だった中村喜春さんと著者・越氏が、そもそも出会ったきっかけが都都逸でした。当時、愛好会がつくられたとき、「落語愛好会ではなくて『ニューヨーク落語熱愛会』という名前にすべきだ」などと言ったのが縁で、新年会では都都逸を日本語と英語でご披露するこ
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[日販商品データベースより]
都々逸の「言葉遊び」は本当に面白い。
字組、破れ句、織り込みなど、知れば知るほど「あ〜そうだったのか」と種明かしを見るような楽しさがある。
本書をとおして都々逸の楽しさを多くの人に伝えたい!
1990年代のアメリカ、長唄三味線の師匠と弟子の関係だった中村喜春さんと著者・越氏が、そもそも出会ったきっかけが都都逸でした。当時、愛好会がつくられたとき、「落語愛好会ではなくて『ニューヨーク落語熱愛会』という名前にすべきだ」などと言ったのが縁で、新年会では都都逸を日本語と英語でご披露するこ