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[日販商品データベースより]
時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉――
12か月のうちの〈12月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。
四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。
【目次】
冬至〔「写況雑記」より〕(永井荷風)
われらが四季感(佐藤春夫)
英国の厳冬とエヴェレスト征服(吉田健一)
クリスマスの出会い(ローズマリー・ティンパリー/安野玲訳)
メリイ・クリスマス(山川方夫)
いまわのきわ(アルベルト・モラヴィア/関口英子訳)
十二月的感想(岸田國士)
年末の一日(芥川龍之介)
冬の日(永井龍男)
セルノグラツの狼(サキ/中村能三訳)
藤の実(寺田寅彦)
クリスマスの夜(アントン・チェーホフ/松下裕訳)
変身(日影丈吉)
十二月の路(尾形亀之助)
年の瀬の音(山本周五郎)
銀座にて(獅子文六)
大凶の籤(武田麟太郎)
私の日記(岡本かの子)
十二月八日(太宰治)
十二月の夜(アルフレッド・ド・ミュッセ/沢木譲次訳)
彼女の逃亡について〔「モネルの書」より〕(マルセル・シュオッブ/大濱甫訳)
真鶴(志賀直哉)
たき火(国木田独歩)
年を越える(石垣りん)
跋 ターミナル 十二月(西崎憲)