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[日販商品データベースより]
若くして結核を発病し、41歳で世を去った村上昭夫の処女詩集で唯一の詩集である『動物哀歌』収録の3つの詩に作曲された女声合唱とピアノのための作品。オリジナルは混声合唱で、東京混声合唱団によって2022年に委嘱初演された。女声版は、女声合唱団フィオーリによって委嘱され、2025年7月6日(大社文化プレイスうらら館 だんだんホール)女声合唱団 フィオーリ 歌に焦がれて 〓フィオーリ結成40周年記念〓 信長貴富女声合唱作品展vol.3(指揮:石橋久和/ピアノ:平林知子)にて初演された。「いまの暗闇の時代に生きていると感じる私が、この時代に聴きたい音、歌いたい詩で作曲した。」と作曲者は言う。結核を患い病院で過ごした日々の中で未来を願った若き詩人の情熱が、ドラマチックなメロディーと鮮やかなピアノの響きによって立ちのぼる。暗い今の時代を懸命に生きる人々に光を灯すエールソング。さまざまな世代の方々に歌ってほしい作品であり、一般合唱団・大学合唱団だけでなく、中学校や高等学校の自由曲のレパートリーとしても。〈ふと涙がこぼれる〉は短縮版(6分30秒/5分00秒)での演奏も可能。